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執筆者の写真スポルテ ハミングバード

SYB EG-05 ドライバー ホームコースデビュー 後編

9番 ミドル

 やや右に出るが、まずまずのショットでいつものナイスショットの場所。

S氏もセンターで同距離。

 やや右に薄い当たり。通常より飛ばず、S氏から20y遅れ。


 ナイスショット。やや右から軽くドロー(フェアウェイが左傾斜なので狙い通り)。

いつも右に出るとぶつかる大木を軽々と超える高さ。

超えてからも伸びる。

通常のナイスショットの位置だが、

落下位置が受けていてほぼランがないことを考えれば飛んでいるといえる。

 ここで、おもむろにGPS距離計で飛距離測定をしてみる。

好打の感触があり初めて使ってみた。217y。S氏は真横。

 右傾斜、右OBのため左から。

狙い通り左サイドにナイスショット。高く伸びる球で207y。

いつもより飛んでいないが、ややアゲンストなので仕方ないか。

S氏は、中弾道でランもある球筋なので222y。

 狙いより右に出たが距離は出た感触。

いつもより20yは先に出ている。珍しくミスしたS氏の30y先。


 狙いよりわずかに右に出て高弾道、

6番と同系統のボール飛んでいない。

フェアウェイと右ラフの境目。S氏の20y後方。

左全面池で右狙い。

珍しく低いドロー系のボールでナイスショット。

距離も晴天時の場所をクリアしている。S氏の20y先。



 2打で目一杯のホールなので強打。

右から右に曲がる明らかなOB。

本日実践で使えない唯一のショットとなってしまった。

 距離については、やや悪条件下通常の位置まで行っていたこと、

いつも置いて行かれているS氏と半分以上のホールで互角程度の勝負になったことから、

10~15yは飛んだと判定します。

 弾道については、本来低スピンのはず(?)が、

今までより高く伸びのある球筋になっています。

打ち方のせいか、ロフトが多すぎるのかは分かりません。

もう少し低くてもいいかなぁ。

 ミスには左右とも強いです。


CF-455では、ナイスショットとミスヒットで 距離方向ともに大きく違う結果になりました。

EG-05は、ミスと思っても実践的にはあまり問題なく 助かっている場面が多くて驚きました。

特に、最近はミスの場合右に大きくフカすことが多かったのですが、

そのはずのボールがフェアウェイ近くのラフで止まっています。

 打感は、どんな当たりでもソフトで、CF-455のような手応えがありません。

CF-455はミスかどうかが当たったときにすぐ分かるシャープさを感じます。



 練習場で繰り返し打っていると、

中弾道の理想的な軌道でほとんどバラつかずまるでマシーンのよう。

隣の打席にいたお婆さんがいい物を見たと声を掛けてくれたばかりか、

自分自身がビックリしました。文句なしです。


 ただ大きな問題がひとつ。

ドライバーに合わせて打つと、

最近大きなミスなく打てるようになっていたFW、UTが全く当たらなくなりました。

ウッドに合わせて打つと、ドライバーは引っかけばかり。調整が必要そうです。


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